■債務返済支援保険制度
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「だんしん」と「債務返済支援保険制度」をあわせて適用することにより、万一の場合だけでなく、長期間休まれた場合(給与支給の有無は関係なし)にも債務の返済が保障されます。

1 保障内容
借受人が、病気・傷害または所定の精神障害により就業障害状態になったとき、貸付金の返済金相当額(平均返済月額)を保険金として保険会社から支払いを受けることができます。

2 加入申込手続

(1)加入資格
「だんしん」の適用者で、この制度に申し込む際に、18歳以上60歳未満で健康状態が「だんしん」の告知事項に合致し、かつ過去3年以内に次に掲げる病気で医師の治療・投薬を受けたことがない者とします。
一過性脳虚血発作(TIA) 心不全 大動脈瘤
不整脈(心房粗細動など) じん肺症 慢性肺気腫
クローン病 重症筋無力症 血友病
再生不良性貧血 悪性リンパ腫 エイズ・HIV感染症
認知症 パーキンソン病・症候群 網膜色素変性症・黄斑部変性症
下垂体・副腎機能障害(クッシング病・巨人症・アジソン病など)

(2)加入方法
ア) 「だんしん」の新規適用を申し込むときに、同時に申し込む(新規適用)
イ) 「だんしん」の中途適用を申し込むときに、同時に申し込む(中途適用)
年1回10月1日から10月31日の間に申込みを受け付けています。
(注) 申込書は「だんしん」と同じ「団信制度適用申込書」にありますので、「だんしん」を申し込む際に確認欄に○印を付してください。
「債務返済支援保険」は「だんしん」の附加特約です。したがって、「債務返済支援保険」のみの申込みをすることはできません。
また、「だんしん」適用者が新たに「債務返済支援保険」に申し込むこともできませんのでご注意ください。

3 保障期間

(1)保障の開始日
(ア) 新規適用……… 貸付日の属する月の翌々月の1日
(例)4月22日貸付け・・・保障の開始日は6月1日
(イ) 中途適用……… 適用申込書の申込日(告知日)の属する月の翌々月の1日
(例)申込日が10月10日・・・保障の開始日は12月1日
(ウ) 特別適用(※)… 平成16年4月1日
※制度発足前の「だんしん」適用者で、制度発足につき適用申込みをした者

(2)保障の終了日
(ア) 貸付金を完済したとき(定期・借替・全繰等)
………貸付金を完済した日
(イ) 本人の申出により「だんしん」の適用を中止したとき(任意脱退)
………翌年度の保障の開始日の前月末日
(ウ) 本人の申出により「債務返済支援保険」のみの適用を中止したとき(任意脱退)
………翌年度の保障の開始日の前月末日
(エ) 保険料が支払われなかったとき(自動脱退)
………当年度の保障の開始日の前月末日

4 保険料の払込

(1)保検料の額
平均返済月額1万円当たり130円
☆平均返済月額……… 毎月の返済額とボーナスの返済額の年間合計額を12で除した返済金相当額
(毎月の返済額×12+ボーナスの返済額×2)÷12

(2)保険料の払込方法
毎年1回12か月分を「だんしん」の保険料と合算して、借受人が「団信制度適用申込書」により指定した金融機関口座から自動的に引き落とします。

(3)保険料の払込期間
貸付月の翌々月の22日(金融機関休業日の場合は翌営業日)
以後,毎年同年月日(「だんしん」分と同時引落とし)
※保険料は一般の生命保険料控除の対象となっており、所得税、住民税が軽減されます(所得税法第76条,地方税法第34条)。
年1回10月頃に「生命保険料課税控除証明書」を自宅宛て送付します。

(4)保険料の返還
月額保険料を12か月分一括徴収するため、全額繰上償還した場合は、組合員の資格喪失(退職)の有無にかかわらず未経過保険料を返還します。

5 保険金の支払

適用者が保険対象期間開始後に傷害または疾病を被り、その直接の結果として就業障害となり、連続する30日間の免責期間を経過したときに適用者本人に対して保険会社より支払われます。
就業障害とは……… 適用者が傷害または疾病を被り、経験・能力に応じたいかなる業務にも全く従事できない状態(入院していること、もしくは医師の指示に基づき自宅療養していること)
※死亡した場合は就業障害とはみなしません。
免責期間とは……… 適用者が就業障害となった日から起算した30日間を指し、この期間については保険金支払の対象外となります。

(1)保険金額
返済金相当額(平均返済月額)
※各事例によって異なることがあります。

(2)保険金の支払期間
30日の免責期間を経過した日の翌日から就業障害が終了するまでの間(1回の保険事故につき最長3年間)

(4)保険金が支払われない主な場合
(ア)次の事由に起因する就業障害のとき
故意または重大な過失 自殺、闘争または犯罪行為
麻薬、あへん、覚醒剤等の使用 戦争、暴動等および核燃料物質
妊娠、出産、早産、流産 地震、噴火またはこれらによる津波
発熱時の他覚症状のない感染 保険対象期間開始時より前に被った傷害または疾病
頸部症候群(いわゆるむちうち症)または腰痛で他覚症状のないもの
自動車または原動機付き自転車の無資格運転または酒酔い運転
など
(イ) 残高不足により保険料の引き落としができないとき
(ウ) 加入時にすでにケガをしていたり、病気にかかり医師の治療を受けていたり、医師の指示で薬を飲んでいたとき(そのケガや病気に起因する就業障害に対して)
(エ) 加入の際、書面をもって告知を求めた事項について、故意または重大な過失によって事実を告げなかったか、または事実でないことを告げたとき(保険会社は保険契約を解除できます。)
(オ) 申込書記載事項に変更があったときや、他の所得保障保険に加入したときに保険会社や代理店に通知しなかったとき(保険金が支払われないことがあります。)

(5)保険金の請求
適用者が病気やケガを被り、経験・能力に応じたいかなる業務にも従事できなくなった場合は、その日を含めて30日以内に下記へ連絡し、その後の指示に従って手続きをしてください。
 「債務返済支援保険」の保険金請求に関する連絡先
債務返済支援保険 保険金相談センター  (フリーダイヤル)0120-614-191
照会受付時間 月〜金(祝日を除く)10時〜16時

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